堺の包丁を販売する刃物専門店。堺の伝統工芸士が作る和包丁(出刃包丁、刺身包丁)から家庭用の三徳包丁まで、創業105年の老舗刃物店が販売します。包丁の切れ味を保つ砥石なども各種取り扱っており、砥ぎ直しのご依頼も承ります。

銀三 ダマスカス 本鍛錬 ペティナイフ 150mm 漆塗柄 木地呂

4941019-062466

35,500円(内税)

定価 35,500円(内税)

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伝統工芸士 山塚尚剛 鍛造

ヤスキ銀三鋼を火づくり鍛造できる鍛冶屋は、その鋼材の扱いづらさから、堺では山塚さんただ一人。

伝統工芸士 山塚尚剛 職人の手

硬く伸びにくい銀三鋼を長年鍛造し続けた手のひらは、ゴツゴツとしていて力強い。

伝統工芸士 山塚尚剛 銀三


【堺製の家庭用包丁】
サビに強く切れ味の鋭い銀三鋼をステンレス積層軟鉄で挟み込んだペティナイフです。
大阪堺の鍛冶屋が鍛造し、鍛えた鋼を熟練刃付け職人が丁寧に仕上げた堺製の包丁です。
木柄にはサクラを使い、漆塗り(木地呂塗り)をした美しい逸品です。
堺産の本格職人用包丁の造りをそのままご家庭仕様に落とし込みました。切れ味が良く、サビにくく、永切れし、高級感漂う高級包丁を是非ご堪能下さい。

こちらの三徳包丁は、堺の鍛冶職人(伝統工芸士:山塚尚剛)が鍛造したイッピンです。
銀三(安来銀紙三号)という鋼(はがね)は、火づくり・鍛造できる鍛冶屋が日本では少なく、
山塚さん曰く、『堺では自分だけ、国内では土佐にあると聞いたが、うちが一番やと思う』とのこと。
仰るとおり、国内で出まわっている銀三といえばほぼ山塚さんが手がけたもの。

『銀三は非常に硬くて、鍛造しても伸びにくく、鍛冶屋にとっては扱いづらい素材だが、
使っていただく料理人にとったら安来(ヤスキ)の鋼で切れ味は上等、サビにくいので喜ばれる』とも仰っていました。

最近では海外でも『YAMATSUKA/ヤマツカ』という名が知れ渡っており、
海外から山塚さんの包丁を求める料理人が増えてきています。


■当社がこだわる美しい鎬(シノギ)筋
出刃、柳刃といった堺の和包丁は鎬(シノギ)筋がスーッと通っているのが特徴です。
私たちはそれを両刃にも継承しています。

鎬筋を美しく出すのは非常に難しく、
鍛造によって生まれる凹凸や歪み、厚みの差は一丁ずつ異なり、
その差を読み取り研ぎ上げるのは手間と時間がかかります。
また実際にそれを正確にできる刃付け職人は堺においてもそれほど多くはありません。

一般的な両刃包丁はシノギが無く、あってもその部分をボカシているだけで実際にシノギはありません。
このシノギがあることで砥石に載せて研ぎやすく、また見た目もキリっとした美しさがあります。

堺特有の技術を両刃包丁に落とし込んだ数少ないペティナイフ、それがこの包丁です。



■ちょっとした調理からフルーツのカットまで
少し長めのペティナイフを三徳包丁の代わり使う主婦は思いのほか多く、これ一本でほとんどの調理をこなす人もいるほど。
大きなカボチャを切り分けたりキャベツの千切りには不向きですが、玉ねぎのみじん切りやフルーツの皮むきなんかはこれ一本でOK。
三徳包丁の代わりや、サブ的なポジションで使いたい一本です。

■サイズ
刃渡り:約150mm
全長:290mm
刃幅:約30mm
刃厚:約2.5mm(もっとも峰の厚い部分:マチ付近の幅です。)
重量:約81g
※全て手作りで製造している為、刃渡り・重量は若干異なります。


■材質
鋼・・・安来銀紙三号鋼(日立金属安来工場で作られたヤスキの銀三)
柄・・・漆塗柄/木地呂塗(日本人の愛する桜の木を伝統的な漆塗り、木地呂塗りを重ね、美しさと強度を高めました。)
※食洗器には対応しておりません。